- FASHION NEWS2015/02/16
「モスキーノ(MOSCHINO)」の新作フレグランスは自然の奥深く、ぬいぐるみの王国からやって来た“モスキーノ・トイ”
「モスキーノ(MOSCHINO)」のクリエイティブディレクター、ジェレミー・スコットによって創りだされたフレグランス『モスキーノ・トイ』は、2015年2月18日(水)阪急うめだ本店にて発売される。
モスキーノ・トイ オーデトワレ 50ml 15,000円(税抜)
『モスキーノ・トイ』は、過去のフレグランスの常識を覆し、見た目、機能、楽しさを追い求めた"トイ"という名前どおりのフレグランス。
一番の特徴は、いつでもどこでも好きな時にハグしたり寄り添ったりできるフワフワしたテディベアが、そのままの形でフレグランスになっているということ。
幸せそうな顔をしたテディベアの頭の部分を取り外すと、からだの中に組み込まれたアトマイザーが魔法のようにあらわれる。ジュースをシュッとひと吹きした後は、『モスキーノ・トイ』をドレッサーに置いたり、他のぬいぐるみたちと一緒にベッドまわりに並べたりもできる。
「フレグランスの見た目はこうでなければいけない、ボトルはこうあるべきだ、といった常識を超えたかったのです。そして"モスキーノ・トイ"でそれを実現したのです。」
と、ジェレミー・スコットは彼のはじめてのフレグランスについて語る。
ちょっと生意気で、すごく愛らしいジェレミー・スコットのテディベアは、ハートウォーミングな微笑みをたたえ"This is Not a Moschino Toy"と書かれたTシャツを着て、そして"Try Me"や"Touch Me"と書かれた吹き出しマークが描かれた、ほんとうのおもちゃのようなパッケージにおさめられている。
『モスキーノ・トイ』の香りは、マンダリン、カルダモン、ベルガモットではじまる。
ハートノートはラベンダー、バイオレットペタル、そしてサンザシのソフトでシルキーな香りが広がり、ベースノートでは、サンダルウッド、バニラ、マウンテンツリーモス、アカシアのウッディノートが、『モスキーノ・トイ』の故郷である森を思い浮かばせる。
まぎれもなくユーモラスで、ウィットとエンタテイメントに満ちた『モスキーノ・トイ』は、製品の開発においても革新的であった。
パッケージ、見せ方、そして販売方法のどれをとっても創造力に富んだものとなり、もっとも重要だったことは、ジェレミー・スコットがモスキーノブランドを進化させるための、飽くなき冒険の一歩となるプロジェクトであったということだ。
『モスキーノ・トイ』は2014年9月にロンドンのハロッズにて先行発売、同時にmoshino.comでも販売を開始。その後、世界各地の百貨店およびモスキーノブティックにて発売される予定となっている。
日本においては、2015年2月18日(水)に、阪急梅田本店にて販売を開始する。
【問い合わせ先】
インターモード川辺 フレグランス本部
電話番号: 0120-000-599
http://www.kawabe.co.jp/fragrance.html
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