- FASHION NEWS2014/01/25
フランスで1時間に9本売れている驚愕のオイルとは
40歳を超えた肌はちょっとやそっとのケアでは太刀打ちできない乾燥・紫外線からのダメージにさらされている。大手ブランドやフランス認証ビオコスメが多々出まわるフランスで、毎時間9本の売上を誇るボディーオイルがあると、マリー・クレールのインターネットサイトにて紹介されている。
1921年、オーストリアの人智学者ルドルフ・シュタイナーによって創りだされたコスメティックブランド、ヴェレダから発売されている「ざくろオイル」(税込み4725円)がそれだ。
人間と植物の調和を強く訴えた商品を作り続けているヴェレダこそが調合できたレシピ。パラペンもシリコンも含まない、有機栽培のざくろから抽出したオイル、皮脂と非常に似通った成分であるマカダミアナッツオイルに、ビタミンEを多く含む小麦胚芽オイル、抗酸化作用の高い稲の抽出物を混ぜ合わせてある。
ざくろオイルに調合されている成分全ては肌に直接それらの栄養素を送り届け、老化のスピードを緩やかにする効果がある。そしてビャクダン花の香りを調合してあるため、肌に塗った時に芳しい甘い香りを堪能できる。
ざくろオイルはお風呂上がりの濡れた肌にマッサージをするようにして塗布するのが効果的な使用方法だ。特に常に紫外線にさらされているデコルテに伸ばすとUVダメージを抑えてくれる。肌をしっとりと潤すにも関わらず、ベタつき感はほぼ無いのでその後すぐ服を着ても大丈夫。使えば使うほど肌のキメが細かく、サテンのような手触りになるのが実感できるはず。
コスメに対する審美眼の厳しいフランス人女性が何度もリピートしたくなるオイルは効果抜群。ボディーのお手入れも気を抜けなくなる40代からの女性はぜひ試す価値ありだ。
【参考リンク】
▼Marie claire
http://www.marieclaire.fr/
▼wereda.fr
http://www.weleda.fr/
▼Le simone blog
http://lesimoneblog.fr/
GALLERY
Tag関連タグ
|
|
関連ニュース
|
|