去年好評を博した「ブルガリ(BULGARI)」のアイコン「セルペンティ」のイルミネーションが今年も復活。2013年11月1日(金)より1月中旬(予定)までイルミネーションを開催する。

　ブルガリ銀座タワーをぐるりと囲むように設置された圧巻のセルペンティ・イルミネーションは、昨年、2012年に銀座タワー店オープン5周年を記念して東京を皮切りに、ローマ、ミラノ、NYで開催され、日本では日本空間デザイン協会賞(DSA賞)と銀座通連合会部門優秀賞の「時計・宝飾・眼鏡・カメラ部門」をW受賞するなど話題に。今年も、そのイルミネーションが2013年11月1日(金)から1月中旬(予定)までブルガリ銀座タワーで開催される。

　イルミネーションのモチーフともなっている、「ブルガリ(BULGARI)」のジュエリーのアイコン「セルペンティ（イタリア語で“ヘビ”の意）」は古代文明の神話や伝説に 何世紀にも亘り登場する生物で、英知、生命力、そして永遠の象徴と言われている。とりわけ蛇はヘレニズム時代以来、常に宝石との結びつきを持っており、現在はジュエリー以外にも、ウォッチ、バッグなどのレザーアイテムやアイウエアなど、洗練と独創性を放つ"ブルガリ・スタイル"を表現する大切なモチーフとして様々に展開されている。また、ブルガリが持つ文化的遺産や、ブルガリが常に神話と歴史から得てきたインスピレーションに対する尊敬の念を明確に表すものである。

　「ブルガリ(BULGARI)」によるイルミネーションは東京のほか、世界の主要都市でも開催され、クリスマスを華やかに演出する。