• FASHION NEWS2013/09/10

DIESEL+EDUNによる第2弾 アフリカの創造力を発信する「STUDIO AFRICA」キャンペーンを開催中

「ディーゼル(DIESEL)」はコラボレーションプロジェクト「DIESEL+EDUN」によるコレクションの発表を記念したグローバルキャンペーン「STUDIO AFRICA」第1弾に続き、第2弾のキャンペーンを開催している。

 

 

 DIESEL+EDUNの第2弾となる2013年秋冬は、西アフリカのトゥアレグ族という民族衣装からインスピレーションを受けている。色は深みのあるインディゴブルーとブラックの発色が特徴。第2弾のメインとなるデニムは1970年代に南アフリカで人気を集めたという4ポケットのジーンズからインスピレーションを受けたものとのこと。デニムポケットの内側に施したステッチや、デニムジャケットのライナーに配されたDIESEL+EDUNのシンボルなど、細かな部分のこだわりが特徴。光沢仕上げのデニムや、砂漠の砂を思わせるゴールドのジッパー使いなど他にはない特徴的なデザインが光っている。

 ウガンダ産の最高級コットンが用いられており、全ての加工作業はアフリカで製造されている。DIESEL+EDUNのこだわりが至るところにデザインされている今作品だ。

 

 

【DISEL+EDUN】とは

 長年アフリカの支援活動に携わってきたDISELの創始者レンツォ・ロッソと、世界的なロックバンドU2のボノ、ボノの妻でありファッションブランドEDUNの設立者アリ・ヒューソンが提唱する、ファッションの枠組みを超えたコラボレーション。コレクションを通じてアフリカ大陸に持続可能なビジネスを創出するという理念に基づき、アフリカの素晴らしいデザインや想像力を目に見えるかたちで世界へ発信することを目的としている。

 

 

 また、「STUDIO AFRICA」ではアフリカの伝統文化に影響を受けて活動をしている優れたミュージシャンをモデルに起用。Speak、Faarrow、Olugbengaという3組の才能豊かな新進ミュージシャンたちとともにアフリカを訪れ、それぞれの最新ミュージックビデオを共同で制作した。すべてアフリカで撮影されたビデオと、ビデオ撮影のドキュメンタリーを担当したフォトグラファーが現地でインスピレーションを受けた作品の一部を「DIESEL+EDUN」のオフィシャルサイトで公開している。

 

 

「DIESEL+EDUN」特設サイトはこちら

 

 

GALLERY

Tagブランド・ショップ・メーカー関連タグ

Tag関連タグ

関連ニュース