• FASHION NEWS2013/06/11

H&M次なるコラボレーションはイザベルマラン、11月より約250店舗で発売開始

H&M(エイチアンドエム)は、2013年秋のコラボレーションのパートナーにパリ出身のデザイナー、イザベル・マランを迎えることを2013年6月11日(火)に発表した。世界約250店舗(日本では限定ストア)にて、11月14日(木)より発売となる。


「ISABEL MARANT POUR H&M」コレクションでは、イザベル・マランらしい独自のエフォートレスなスタイルで、幅広い影響を与える完成度の高いパリ・シックなコレクションを制作し、アーバン・アティテュード、ボーホー・エレガンス、そしてロックンロール・スピリットをミックスさせ、フレンチテイストの魅力が表現されたコレクションを展開する。

また、今回はH&Mのために、自身の象徴的なスタイルからインスパイアされた、マストハブアイテムを制作。レディースとティーンに向けた洋服とアクセサリーを展開し、イザベル・マランは今回初のメンズのコレクションも手がけた。      

 

このコレクションは2013年11月14日より、日本国内では限定店舗にて、世界各地では約250店舗およびオンラインにて発売される予定だ。

 

 
イザベル・マランは今回のコラボレーションについて、「このコラボレーションをとても嬉しく思っています。H&Mはいつも優秀なデザイナーと仕事をしているので、今回の招待を大変光栄に思います。私は何かリアリティがあり、女性が日々の生活の中で実際に着たいと思う、気軽に着られるものを創っています。ドレスアップでありながらもリラックスしていて、それでいてセクシーなスタイルは、とてもパリジェンヌらしいと思います。H&Mとのコレクションには、このようなイージーさとアティテュードが吹き込まれていて、全てのアイテムを自分の感じるままにミックスできます。私にとってファッションとは自分らしさです」とコメントしている。

パリで生まれ育ったイザベル・マランは、高校時代より自分の洋服のカスタマイズを始め、ステュディオ・ベルソーを卒業後、ジュエリーラインからファッション界のキャリアをスタート。その後ニットウェアを加え、最終的に1994年に自身の名前を冠したコレクションを発表している。現在、彼女はグローバルな成功を収めるファッションメゾンを運営し、世界中に店舗をオープンし。ボヘミアンとマスキュリンなテーラリングをミックスした、イザベル・マランのシックなパリジェンヌ・スタイル は、シーズンを増すごとに人気を高めている。

 

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