（画像は「JUNON」公式サイトトップより参考）

数々のイケメン人気俳優らを輩出していることで知られる「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の女性版コンテストとして、昨年から開催されている「ジュノンプロデュース　ガールズコンテスト」の第2回最終選考会が2日、東京都内の渋谷ヒカリエで行われ、埼玉県出身の小学6年生、川鍋朱里さん（11）が見事グランプリに輝いた。

応募総数9893人のなかから勝ち抜いた川鍋さんは、グランプリ発表の瞬間、喜びのあまり感動の涙をみせ、これから頑張っていきたいと力強く抱負を語った。

この「ジュノンプロデュース　ガールズコンテスト」は、11歳から20歳までの女の子が対象で、今回の第2回選考は昨年11月から募集を開始し、書類審査、全国7か所における地方予選で候補が絞られてきていた。

この日の最終選考会には、厳しいこれらの審査を突破した、ファイナリスト14名が参加。それぞれが思い思いに自己PRを行い、容姿、個性、タレント性、ファッションセンス、将来性の5項目を基準に、グランプリを決定する審査が行われた。

審査員には、ゲストとしてモデルの“くみっきー”こと舟山久美子や千葉雄大も招かれ、「JUNON」（主婦と生活社）編集長らと選考を担当。舟山は、川鍋さんについて、モデルも似合いそうなので、ぜひ写真などに挑戦してほしいと語った。

川鍋さんは将来、モデルや女優になりたいという。弱冠11歳でグランプリを獲得した美少女の今後に期待が集まる。


【参考リンク】

▼第2回JUNONプロデュース　ガールズコンテスト
http://junon-girl.jp/

▼JUNON　主婦と生活社
http://www.shufu.co.jp/magazine/junon/