• FASHION NEWS2013/05/21

タッチミー2013秋冬コレクション開催、吉川ひなの、益若つばさ、舟山久美子も来場

2013年5月17日(金)、18日(土)の2日間で「2013tochMe A/W Collection」が開催され、MURUA、dazzlin、EMODAなど計10ブランドのファッションショーが行なわれた。会場には吉川ひなの、益若つばさ、舟山久美子も来場し、ショー終了後のインタビューで自身のファッションについて語った。

 

 「タッチミー」は、国内外で数々のコレクションを手がける若槻善雄を総合演出に起用した完全招待制のコレクションで、8回目の開催となる今回は、MURUA、dazzlin、EMODAなど計10ブランドが登場した。

また、MURUAが「The New York Times T Magazine」のスタイルディレクターであるケイト・ランフィアを、dazzlinがフランスのファッション誌「JaLOUSe」の編集長であるジェニファー・エイメールをそれぞれスタイリストに起用している。

コレクション終了後、お気に入りのイエローのワンピースで登場した吉川ひなのは、「ガーリーな服は娘に着せて、自分はすこし大人なテイストなものを選ぶようになった」とコメント。さらに「ファッションは自己表現。 毎朝、今日はどんな自分でいたいか、どんな風に見られたいかを考えて洋服を選んでいます」と自身のファッションに対する考え方も語った。

 


益若つばさは、花柄のレトロなワンピースに、からし色のニーハイソックスを合わせたスタイルで登場。自身のファッションについて「息子が妖精っぽいと言ってくれる」と語り、「編み目の粗いざっくりニットは、華奢に見えるアイテム」と、秋冬のファッションテクニックを教えてくれた。

今年20歳になったばかりのくみっきーこと舟山久美子は、車がモチーフのユニークなワンピースで登場し、「古着やヴィンテージが好き。20代は自分らしさを出していきたい。」と話した。

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