- FASHION NEWS2013/05/15
「質の良い眠りは人生を変える!」テンピュール・ジャパントークイベントで睡眠に対する考えが激変!
マットレス&ピロー売上げ世界No.1を誇る、「テンピュール・ジャパン」のプレス向けトークイベントが5月14日(火)、
銀座ショールーム(中央区銀座2-11-8)にて行われた。

イベント内容は、2013年9月にグレードアップして発売予定のリクライニングベッド、「New Zero-G 400」を含む新商品プレゼンテーションに始まり、今回のメインイベント、テンピュール・ジャパン代表取締役キム・モーテンセン氏と、早稲田大学スポーツ科学学術院助教の有竹清夏氏による、眠りに関するトークセッションが行われた。

と睡眠リズムを研究されている有竹清夏氏は言います。
例えば、暑過ぎる寒過ぎる、光が眩しいなどといった不快に感じる要素が多いと、寝返りが多くなるそう。
トーク中盤、「みなさんは、8時間寝ていますか?」という、キム・モーテンセン氏の問いかけに手を挙げたのは、会場にいた数十人中、たった一人だけだった。
キム・モーテンセン氏は「やっぱり」という表情をして、
現代人は、8時間寝られない人が多いと思うので、その代わりに質の良い睡眠が重要。」
と真剣な眼差しで語った。
「マットレスは次の日を変える。」と、キム・モーテンセン氏。
「洋服を選ぶのに1分で決める人はあまりいないですよね?
質の良い睡眠を取ると、次の日良い気分で人に優しくできる。
逆に質が悪いと、機嫌が悪くなりイライラしてしまう。
寝具を慎重に選ぶことは、車を選ぶより大事だ。
8時間車に乗ることはあまりないでしょ?」
という、キム・モーテンセン氏の言葉に一同激しく同意したのだった。

一言で言うと、「新感覚の心地良さ」。筆者は無重力を体験したことは無いが、きっとこれが無重力なんだ! と確信。
体全体がみっちり隙間無くマットレスとひとつになり、ベッドに居るのではなく本当に宙に浮いているような心地良さなのだ。
さすがNASA唯一の公式認定マットレスメーカーだ。
また、良く言われるという感想の「沈み込む」という表現も、
沈むというより、“柔らかいものに下から全力で支えられている”と感じた。
と、キム・モーテンセン氏。
と笑顔で呼びかけた。
布団文化だった日本人は、ベッドで寝る人が増えた今でも、
「掛け布団にはお金をかけるがマットレスは適当に選ぶ。」
という人が多いという。
眠りは私たちの日常。正しく寝ることにより、「人生は変わる」と教わったイベントだった。
「テンピュール・ジャパン」のマットレスに変えれば、睡眠の質がUPして短時間でもスッキリ起きられる体質になれるかもしれない!
忙しくて睡眠時間も短く、疲れが取れない〜!
という人は、ぜひ試してみては?
▼外部リンク
ベッド・マットレス全米満足度No.1!テンピュール・ジャパン
http://jp.tempur.com/
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