- FASHION NEWS2013/04/18
見た目年齢最大ポイント!目じりのシワ撃退法が話題に
エイジングサインがあらわれはじめた肌で、とくに気になるポイントといえるのが目元のシワ。目じりにシワがあると、他の部分は同じ写真であっても、比較して老けた印象を与えてしまうことが知られている。
目元付近の皮膚はフェイスのなかでも、もっとも薄くデリケートな部分。だからこそ、シワもあらわれやすく、入念なケアが必要だ。だが、逆に言うと、ちょっとしたコツをおさえて気をつければ、見違えるような改善が望めるポイントでもある。そこで、今注目が集まっている目じりのシワ撃退法を紹介しよう。
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女性の美肌づくりを応援するwebマガジンである「LIFE&BEAUTY REPORT」16日の記事は、こうした小ジワ対策に有効な日々のスキンケア方法と生活のポイントをリポートしている。
まず対策を講じるには、原因をよく知ることが重要だが、シワの主な原因としては、加齢による肌の変化もあるが、乾燥がポイントを握っている。水分が失われた乾燥肌は、自然とシワを生みやすい。また若々しい印象の肌の弾力性を保っているエラスチンやコラーゲンの減少も、大きな要因だ。
そのためスキンケアでは、まず保湿ケアを十分に心がけたい。同リポート記事でも、目元専用のアイケア製品などを活用し、十分な乾燥対策をと訴えている。また、紫外線が肌にダメージを与えることは知られているが、紫外線ダメージはコラーゲンの破壊とエラスチンの減少にもつながっている。水分や弾力性保持のためにも、対策を怠らないようにしよう。
そして、新陳代謝をよくし、ターンオーバーを加速してあげることも大切。刺激しすぎないように注意しながら、血行を良くしたい。自分の肌に合ったオイルを選んで、セルフマッサージをすることもおすすめだ。目元付近は、先述通りとてもデリケートな肌なので、くれぐれも力を入れすぎないように注意しよう。
「笑いジワ」という言葉もあるように、シワが怖いから笑いすぎないようにしているという人もいる。実際のところはどうなのだろうか。
このリポートによれば、シワは表情グセがもとにもどらなくなった状態なので、日に1、2回、しわを伸ばしてあげるようにすれば大丈夫とのこと。気にしすぎで表情が固まってしまうより、ちょっとしたケアを優先した方がよさそうだ。
そして眼精疲労もシワの原因になるのだそう。現代人は目を酷使しがちなだけに、目の疲れを感じたら、アイマスクで温めたり、マッサージをしたりして、リフレッシュさせておきたい。
日頃のちょっとしたケアを心がければ、ぐっと若い印象をキープできるかも。シワ対策だけでなく、同じことが美肌全体の対策にもなるから、ぜひ実践してみて。
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