- FASHION NEWS2012/12/05
パリ発ベビー&キッズブランド「baby&taylor」が日本初上陸
パリ発ベビー&キッズブランド「baby&taylor(ベビー&テイラー)」が2012年より日本初上陸。12月5日(水)から伊勢丹新宿店本館6階、ガールズ・ボーイズショップにて販売をスタートする。
baby&taylorは、生後3ヶ月から8歳までの子供のための、最高級の天然糸を使用したハイエンドなフレンチニットウェアブランド。
上質で着心地の良い素材と、遊び心のあるフレンチクラッシックなデザイン、繊細で楽しい色合いの生粋パリジャンスタイルを展開しており、ハイクオリティな素材とその仕上がりがわかるハイセンスな親を持つ子供たちをターゲットに、ブランド展開をしている。
アジアでは、2012年9月にオープンした上海の路面店に続き、日本では12月5日(水)から展開をスタートする伊勢丹新宿店本館6階=ガールズ・ボーイズショップを皮切りに、今後は通販サイトでも展開を予定している。
baby&taylorは、1970年代後半に家族経営のブランドとしてフランスのニット産業発祥の地トロワにて創立された。
トラディショナルでモダンなパリジャン・ルックをフランスの子どもたちに提供し、2012年秋冬より、2世であるヴァレリーとジュリアンが創業者マリー・ソフィー・プロヴォラグノのヴィジョンを再出発させる。
二人はこの伝統の再生地として2012年9月上海のキッズウェア市場に進出。
デザイナー加藤和考氏に師事しデザインを学んだ豊村プロヴォラグノ・ヴァレリーが、子どもの着心地を最重要視したデザインとアートディレクションを行っている。
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