カスプ (CUSP)

高級デパートのニーマンマーカスがコンテンポラリーブランドのセレクトショップを意識したストアとして2006年にスタート。トレンドの知識があり、オリジナリテイのあるコーデイネートを好む若い客層をターゲットに、ロス、シカゴ、ワシントンDC、ボストンで、専門店モール、アウトドア・モール、ストリートモール等、異なった立地条件の6店舗にてテスト運営を行っていた。
その後、ECサイトのスタートと、既存の6店舗に加え、 ヒップで若い客層をターゲットにした新構成で 2012年に、20店舗のニーマンの店内にて、ショップインショップを展開、同年秋には残りの22店舗に投入と急展開。『CUSP』の平均の売り場面積は230坪の予定で、コンテンポラリーラインのフロアが20-25％増床する。