どうしても朝は出勤まで慌ただしく過ごしてしまいがち。けれども、朝活という言葉が注目を集めるように、朝の過ごし方を意識する人が増えています。忙しく働く女性は、どのような朝を送っているのでしょうか。森永製菓株式会社が、丸の内エリアで働く25~45歳までの女性412名に「ライフスタイル調査」を行った結果から見てみましょう。


近年、自分磨きのため、朝の出勤前の時間を有効に活用して、ジョギングやウォーキング、ヨガなどで体力アップを図ったり、外国語会話や資格取得のための勉強など、自身のスキルアップを目的とした「朝活」が注目されています。

実際、「朝活をしている」人は、13.1%ですが、「興味がある」「やや興味がある」人を合わせた朝活願望派は61.7%でした。さらに、「以前より朝型になった(「どちらかというと」含む)女性は43.4%と、生活スタイルの朝型傾向も進んでおり、“朝活女子”が増える兆しが見えています。


朝活の内容としては、「自宅でストレッチやヨガなどの軽い運動」(40.7%)がトップでした。以下、読書(38.9%)、「外国語や資格取得のための自宅での勉強」(29.6%)、」「ウォーキング、ジョギング」(29.6%)、「自宅で美容ケアやボディメンテナンス」(18.5%)と続き、健康や美容を意識した“健康系”の「朝活」が積極的に行われているようです。

朝活を行う目的としては、「朝の間を有効に活用したいから」と考えている人が8割近く(77.8%でした)「朝に行ったほうが1日のリズムを作れると思うから」(51.9%)、「朝から活動することで気持ちが前向きになると思うから」(44.4%)、「朝からアクティブに動くことで健康や美容に良いと思うから」(42.6%)と答え、多くの人が朝活による心や身体へのポジティブな影響を期待しているようです。

実際に、「朝活を行う前後での生活の変化」では、「生活にメリハリが付いた」(55.6%)、「健康状態がよくなった」(37.0%)、「一日の行動がアクティブになった」(35.2%)、「気持ちに余裕ができるようになった」(35.2%)が上位を占め、実際に「朝活」によってポジティブな影響を受けています。

「朝活」願望は強いものの、平日の昼休みにも、理想としては「ウォーキングやストレッチ等の軽い運動」(26.7%)、「外国語や資格取得のための勉強」(27.9%)など、昼休みも健康や美容、スキルアップの時間=「昼活」に使いたい欲求が高いことがわかりました。

一方、平日の夜も、理想としては、「友人や恋人、家族等のプライベートな食事、(60.4%)、「ウォーキングやストレッチ等の軽い運動」(45.5%)自宅でゆっくり時間かけて入浴する」(43.4%)が上位となり、夜は親しい人との時間や自分だけのゆったりとした時間をすごしたいと思う気が強く、「夜活」よりもむしろ「夜休」の傾向が強い結果となりました。仕事美人の1日は、「朝活」「昼活」+「夜休」がポイントになりそうです。

「朝活をしていない人」の理由としては、「朝時間は身仕度で精いっぱいだから」(62.3%)、「早起きが苦手だから」(50.0%)「とにかく朝は出来るだけ寝ていたいから」(32.1%)と、早起きが苦手な上、時間のない朝時間の「朝活」は、興味があってもなかなか踏み出せない様子がうかがえます。

そんな忙しい働く女性の9割が「疲れを感じている(やや含む)」とし(93%)、「朝から疲れている(やや踏む)」は68.2%でありつつも、彼女たちの多くが「1日をアクティブに過ごしたいと思う(やや含む)」(79.7%)と、積極的にすごしたいと考えていることがわかりました。

このように多くの働く女性が、朝からアクティブに1日を過ごしたいと願っています。そのためには、朝のエネルギーチャージ=朝食は欠かせません。けれども、栄養豊富な朝食を作る時間はなかなかないものです。

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