仕事をサボりたい人必見!上手くサボるための秘訣とリスクについて解説

仕事をサボりたいと思っている方に向けて、上手くサボるための秘訣とリスクについて解説します!

執筆者: Latte

 

毎日、一生懸命に仕事をしていると、サボりたいという気持ちになってしまうことありますよね。


仕事をサボることは、決して良いこととは言えませんが、誰もが仕事をサボりたいと思ったことはあるはずです。

そこで本記事では、上手くサボるための秘訣とリスクについて解説します!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

実は8割以上の人が仕事をサボったことがある!?

仕事をサボりたいと思ったとき、本当にサボってしまったことはありますか?


実は、社会人の8割以上の人が仕事をサボったことがあるのです!

 


【出典:PR TIMES】

 

 

 一度もサボったことのない人は、たったの19%。


サボりたいという気持ちがあることは、当たり前といっても過言ではないでしょう。

 

仕事をサボってしまった理由とは?

 

 

仕事をサボってしまう理由にはどのようなものがあるのでしょうか。


これまで仕事をサボった経験のある人の、サボってしまった理由として多いのが、下記の5つです。

  1. 職場の人間関係が悪く精神的に疲れ
  2. 過度の労働による疲労
  3. ライブなどその日でないといけない用事
  4. プライベートでのネガティブな出来事
  5. 朝起きて行く気分ではなかった

 

サボる理由①:職場の人間関係が悪く精神的に疲れ

職場の人間関係が悪いと、あまり会社に行きたいと思えないですよね。

人間関係のストレスが原因で、出社が億劫になってしまい、サボってしまったという人は多いようです。

退職理由の上位にも挙がる「人間関係」は、仕事のモチベーションにも大きく影響するため、あまりにもストレスなら、頻繁にサボりたいと思うようになるため対策が必要でしょう。

サボる理由②:過度な労働による疲労

十分な休みが取れず、もっと寝たいと思いサボってしまった、もしくは寝坊してしまってそのまま1日サボってしまったということもあります。

睡眠が足りなくてどうしても起きられないのは、仕方ないですよね。

睡眠不足の状態が続くことは、体の不調にも繋がりますので、サボって一度休息を取るのも一つの手かもしれません。

 

サボる理由③:ライブなどその日でないといけない用事

大好きなアイドルやアーティストのライブなど、その日にしか参加できないイベントってありますよね。

特にこのチャンスを逃したら、もう二度とないかもしれないイベントであれば、何としてでも参加したいものです。

しかし、そんな日に限って仕事があるのが現実。

行くためには、仕事をサボってしまったという人もいるようです。

サボる理由④:プライベートでのネガティブな出来事

生きていると、辛いことも含めていろいろありますよね。

それにもかかわらず、仕事はあります。

それが社会人の宿命なのです。

しかしあまりにも辛すぎて、なにもできないというときもあるでしょう。

そんな仕事どころではないときに、サボってしまったという人も多いようです。

サボる理由⑤:朝起きて行く気分ではなかった

毎朝起きると、自然とやる気が沸いてきて熱い気持ちになる、そんな人はかなり少数でしょう。

朝起きて、「なんだか今日は気分が乗らない」という日もあるという人が大多数のはずです。

その中には、どうしても仕事に行く気になれず、サボってしまったという人もいるようです。

ただしこの理由で、何度もサボってしまうと、サボる癖がついてしまうこともありますので、注意が必要です。

サボりたいときにおすすめの言い訳

 

サボってしまった理由に共感した人も多いのではないでしょうか。

理由は違ってもサボりたいと思うのは、よくあることですので、あまり気にしなくてもいいでしょう。

特に精神的体力的に疲弊しているのが理由で、サボりたいと思ったときは、サボってしまうのもひとつ!

そんなときにおすすめの仕事を休む言い訳を4つご紹介します!

ただし、サボるのはご自身の判断のもとでお願いしますね!

  1. 体調不良
  2. 家族の体調不良
  3. 公的手続き
  4. 急なトラブル

 

サボる言い訳①:体調不良

これは、もっともよくも使われる、全世代共通のサボりの言い訳ではないでしょうか。

体調不良は、本当かどうかは本人にしかわからないため、使いやすい理由と言えます。

さらに具体的な症状を伝えるとより信憑性があがるでしょう。

ただし、病院の診断書を求められる場合もあるので、病院に行くほどでもない症状であるというニュアンスを含めながら、伝えることをおすすめします。

サボる言い訳②:家族の体調不良

家族と一緒に住んでいる場合に使える理由です。

子どもだけでなく、大人であってもけがをしてしまい動けないなど、付き添いが必要なときもありますよね。

翌日出社したときに、心配されるかもしれませんので、なにか言われたときは、大した事がなかったことと、休ませてもらった感謝を伝えましょう。

サボる言い訳③:公的手続き

公的手続きは、平日しか行えないことも多いので、土日祝がお休みの人には正当な理由といえるでしょう。

しかし、手続きにはそれほど時間はかからなため、1日休みたいときには不向きです。

また、詳細を聞かれた場合に、住民票取得などのコンビニでもできることを伝えないように気を付けてくださいね!

サボる言い訳④:急なトラブル

当日に伝える場合、急なトラブルを理由に休むこともできるでしょう。

たとえば、
・家の鍵をなくした
・財布をなくした
・スマホをなくした
・自宅の水回りが故障した
・愛するペットの体調不良 など。

ただし、物をなくしたという理由の時は、「物の管理ができない人」という印象を与えかねませんので、気を付けましょう。

仕事を休むことを伝える時のポイント


会社を休むことを伝えるのは、少し緊張しますよね。

緊張しても忘れないでほしい、伝える際のポイント3つを伝授します。

この3つを押さえておけば、上手くサボれるはずですよ。

  1. 休む理由は簡潔に伝えて、詳細を話過ぎない
  2. 理由が嘘だとしても、堂々と理由をいう
  3. 申し訳ないという気持ちを伝える

 

ポイント①:休む理由は簡潔に伝えて、詳細を話過ぎない

休むことを伝えるときに、詳細を細かく伝えすぎないようにしましょう。

詳細に伝えすぎると、矛盾点が生まれてばれてしまうこともあり得ます。

自分で墓穴を掘らないためにも、必要なことだけ簡潔に伝えるように心がけてみてください。

ポイント②:嘘だとしても、堂々と理由をいう

サボることに罪悪感を感じて、萎縮してはいけません。

せっかくサボるのであれば、堂々とサボりましょう。

理由が嘘であっても、おどおどせずに堂々と理由を伝えるのが、サボるための鉄則です。

自信をもって、いかにも真実のように話せば、嘘がばれずにサボれるでしょう。

ポイント③:申し訳ないという気持ちを伝える

休む連絡をするときは、必ず「大変申し訳ございません」と謝罪の意を示しましょう。

少なからず、あなたが休むことで影響はあるはずです。

その点をしっかりとわかったうえで、サボりましょう。

仕事をサボるときに気を付けること

 

仕事をサボると決意したとき、絶対に気を付けてほしいことがあります。

 

サボるときの注意点、5つを解説していきます。

 

  1. 無断欠勤は絶対しない
  2. 周りの迷惑にならないタイミングを選ぶ
  3. ばれて困る嘘はつかない
  4. SNSに投稿しない
  5. 周囲の目を気にしすぎない

 

サボるときの注意点①:無断欠勤は絶対しない

これは最低限のマナーですが、無断欠勤は絶対にやめましょう。

必ず会社に連絡をいれてから、サボってください。

もし1日でも無断欠勤してしまうと、あなたの信用は失われます。

今後のあなたのためにも、どんなに嫌でも必ず連絡はするようにしてくださいね!

サボるときの注意点②:周りの迷惑にならないタイミングを選ぶ

もし仕事をサボるのであれば、タイミングも考えましょう。


その日に重要な予定が入っていると、あなただけでなく他の人も迷惑を被りますし、今後の業務に支障がでることもあるはずです。

スケジュールを把握したうえで、できるだけサボっても問題のない日にサボりましょう。

サボるときの注意点③:ばれて困る嘘はつかない

サボるときには、なにかしら嘘をつくことになります。

もちろん嘘はばれない方がいいですが、ばれてしまう可能性があることは否定できません。

もしばれてしまったら困るような嘘は避けましょう。

また、仲の良い友人であったとしても、嘘をついたことをいうのは危険です。

どこから漏れるかわかりませんので、細心の注意を払いましょう。

サボるときの注意点④:SNSに投稿しない

SNSを利用することで、嘘で休んだことがばれることもあり得るため、サボった日には、SNSへの投稿をしないようにしてください。

いいねやコメントなどもできれば避けましょう。

先ほどお伝えしたように、どこからサボっていることが漏れるかわかりませんよ。

サボるときの注意点⑤:周囲の目を気にしすぎない

嘘をついてサボるため、周囲にばれないか不安になるかもしれません。

不安が原因で、挙動不審な態度を取ってしまうと、本来ばれないはずの嘘がばれてしまうこともあるでしょう。

嘘をついてサボったことを気にせずに、普段通り過ごすようにしてくださいね。

仕事をサボるリスク

 

 

ここまで、サボるための方法についてお伝えしました。

しかし、サボることはいいとは言い切れず、リスクももちろんあります。


1日であれば、大きな問題はないと思いますが、サボり癖がついてしまった場合はかなりのリスクがあるでしょう。

ここからは、仕事をサボる前に知っていてほしいリスクについてもご紹介していきます。

・仕事が遅れる
・評価が下がる
・上司や同僚からの冷たくされる

サボるリスク①:仕事が遅れる

当たり前ですが、仕事をサボるほど仕事が溜まっていきます。

その結果、サボった後の出社時に仕事がきつくなることも考えられます。

すべてこなせるのであれば問題ありませんが、その後もタスクが終わらないことで周囲に迷惑をかけるかもしれません。

サボるのであれば、仕事がコントロールできる範囲でサボりましょう。

サボるリスク②:評価が下がる

ばれないようにサボるのであれば問題ありませんが、あまりにもよくサボっているのがばれたら、大きく評価は下がるでしょう。

もしあなたがどれだけ優秀だったとしても、サボっていると知られただけで少なからず印象は良くないはずです。

おすすめは、やるべきことはしっかりこなしてばれないようにサボりましょう。

仕事ができる人はサボるのも、きっと上手いはずですよ。

サボるリスク③:上司や同僚からの冷たくされる

先ほどもお伝えしましたが、サボるということに対して、ポジティブな印象を抱く人が少ないのも事実でしょう。

そのため、サボりすぎると上司や同僚から、よく思われなくなってしまう可能性もあります。

自分が一生懸命仕事をしているのに、隣でサボっている人がいたら嫌ですよね。

いつもサボってばかりいると、嫌われるかあきれられてしまうかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたか。


上手くサボるための方法と注意点、サボることのリスクについてお伝えしました。

サボることは悪いことではありませんが、あまりにサボりすぎるとあなたの評判を落とすことになるでしょう。

サボる際には、ばれないように、サボりすぎないように気を付けてくださいね。

今回ご紹介したサボるための理由は、

・体調不良
・家族の体調不良
・公的手続き
・急なトラブル です。

サボるときの注意点は、
・無断欠勤は絶対しない
・周りの迷惑にならないタイミングを選ぶ
・ばれて困る嘘はつかない
・SNSに投稿しない
・周囲の目を気にしすぎない

サボることによるリスクは、
・仕事が遅れる
・評価が下がる
・仕事で必要なスキルが伸びない
・上司や同僚からの冷たくされる  です。

ぜひ参考にしてみてくださいね。