フリーマーケットでお買い物しよう(買い物のコツ）

フリーマーケットでお買い物しよう（買い物のコツ）

フリーマーケットでは、さまざまなものを安く買うことができます。
お買い物のコツをしっていると、さらにいい商品をGETしたり、もっと安く商品をGETできるかも！

事前に買い物のコツをチェックして、お得にフリマに参加しましょう。

どんなものが売られている？

会場にもよりますが、洋服・靴・カバン、アクセサリー、雑貨、ベビー・子供用品、食器、洗剤や石けんなどの生活用品、CD・DVD、家電、家具などさまざま。

会場によって、若者向け、ファミリー向けなど出店者の層が異なります。駅の周辺やイベント会場などは比較的若者が多く、公園やスーパー・ショッピングモールなどはファミリーが多いようです。
主催者のホームページなどで会場の過去のフリマの様子などを事前にチェックしておきましょう。

また、車出店可の会場では、家具や家電など大型のものが出品されることが多いなど、出店方式によって売られる物も変わってきますのでチェックしておきましょう。

いい商品をGETするコツは？

朝早くに出かけましょう。いい物からどんどん売れていってしまいます。遅い時間になると、何も残っていない可能性があります。ただ、値段は午遅い時間になるほど下がっていくので、安さねらいなら遅い時間がおすすめ。出店者は売れ残ったものを持って帰りたくないと破格の値段をつけているかも！
また、自分の好みの物をたくさん出店している人を見つけたら、仲良くなって次の出店を教えてもらうのもいいでしょう。

値段の相場は？

商品の状態、価値によってまちまちですが、だいたい新品の１０％～５０％くらいが目安。
もっと安く商品を手に入れられることも。
終了間際では、10円、50円、100円などの価格で投げ売りする出店者も。

値切れるの？

フリーマーケットは値切ることが基本です！少しでも安く買うために値切り交渉をしてみましょう。
お店の人と仲良くなったり、まとめて購入すると、安くしてくれる可能性大！
自分の希望の値段を言ってみましょう。無理と言われても、「じゃあいくらまでなら下げてもらえますか？」と交渉してみましょう。
商品を褒めたり会話をしながら、強引に値切らず仲良く交渉するのがポイントです。

フリマ開始直後よりも、終了に近くなればなるほど値切りやすくなります。

商品が壊れていたら？

フリマはノークレーム・ノーリターンが原則。買う前にきちんと商品をチェックすることが大切です。
とはいえ、高価なものや家電などを購入する際は、相手の連絡先を聞いておくと安心です。

相手の連絡先を聞き忘れた場合は、主催者に連絡すれば、出店者の連絡先を教えてくれることもありますが、基本的には連絡はとれないものと考えましょう。

持っていった方がよいものは？

基本的には手ぶらで大丈夫！ただし、商品を見る時に荷物を置く場所がないので、なるべく両手があくような格好がよいでしょう。地面や床に物が陳列されている場合が多いので、しゃがんで商品を見ることになります。スカートよりもパンツスタイルの方がおすすめ。

商品を入れる袋は出店者が準備してくれていますが、変な袋に入れられてしまうことも。
環境の面からも、買った商品を入れられる袋を持っていきましょう。

また、会場には売店や自販機がない場合もありますので、飲み物や食べ物なども持っていくとよいでしょう。

入場料は？

入場無料のところが多いですが、大規模のものなどでは、入場料がかかるフリマもあります。
また、遊園地や公園内などで開催の場合、施設の入園料がかかる場合がありますので事前にチェックしておきましょう。

駐車場は？

会場によりますので、事前にチェックしておきましょう。会場になくても、近辺に有料駐車場などがあるかもしれません。駐車場がある場合でも、駐車場は混雑することが予想されますので、できるだけ公共交通機関を利用しましょう。